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浮気慰謝料を請求した時の弁護士費用


配偶者の浮気の証拠を手に入れたら慰謝料の請求をすることになりますが、その際気にかかるのが弁護士の費用です。

弁護士に掛かる費用とは、具体的に幾らぐらいなのでしょうか?

弁護士と契約する際は、まず法律事務所に行って弁護士に相談をするのが一般的ですが、その相談料だけでも1回30〜60分で5000〜10000円ぐらい掛かります。

最近では、初回相談が無料の事務所も増えてきましたが、2回目以降はだいたいこの値段です。

相談の段階で弁護士に依頼予定案件の概要を伝えて、配偶者もしくは浮気相手から、幾らぐらいの慰謝料が取れそうかを聞いておくべきです。


そして、得られる慰謝料の想定金額と、弁護士費用の見積もり金額を比較してから業務を依頼しましょう。

弁護士費用の見積もり金額を比較する


因みに、弁護士費用の相場は着手金20万〜30万円、報酬金は慰謝料獲得金額の10〜20%ぐらいだと言われています。

もちろん、弁護士に依頼せずに離婚調停や離婚裁判をおこなうことは可能ですが、かなり法律に精通している人でなければ、最善手を選択するのは難しいことでしょう。

特に、相手が弁護士を立てている場合、調停や裁判を有利に進めていくには弁護士の存在が不可欠になります。

法のエキスパートに対抗できるのは、法のエキスパートしかいないからです。

平成26年の司法統計によると、婚姻関係の調停において弁護士が代理人として付いていた案件は、40%を上回っています。
(申立人のみ、相手方のみ、双方が弁護士を立てていた案件は、いずれも全てカウントしています) 「離婚では、裁判の時のみ弁護士を付ける」という考え方は、もはや過去のものになってしまいました。

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